2021/03/07

【アダルト動画考察】 アダルト動画は必ずしも新作=良作とは言えない

例えばファッション業界などでは、常に新しいものが流行の最先端ということで

新しいものが注目されがちです。

ではアダルト動画についてはどうか?について考えてみました。

あくまでも自分の私見ですが、この業界は必ずしも新作>旧作ということが言え

ないと思っています。

自分は数年前まではセクシー女優の人気度や勢力図、名鑑などは特に気にせずに

適当に作品を選んでオナる道具にしていました。

早い話、「ヌケれば何でもよい」という考えで、女優の名前や生い立ち、デビューが

何年だとか実年齢が何歳だとかそういうのはどうでもよかったのですが、そういう

雑な見方をしていても何度も同じ作品、同じ女優がヒットすることがありました。

つまり、その作品とその女優は自分の「興奮のツボ」に実にしっくりくるというわけで、

結果、定期的にその作品を夜のオカズにさせてもらい、気がつけばその作品に3年、

4年とお世話になっていることに気がつきます。

ちなみに「【アダルト動画考察】 アダルト動画は数がめちゃくちゃ多い」で書いた通り、

アダルト動画というのは日々続々と新作が発売されているわけですが、それらを押し

のけて自分の中でのお気に入り先がずっと残っていくということは、「いい作品はいつ

までたっても見続ける価値がある」ということになるのです。

FANZAをはじめとする動画配信サイトではトップページには続々と新作・新人女優の名前が

表示されますが、売る側としてはやはり新鮮味もあるので新しいものを前面に出したくなる

のは言うまでもないでしょう。

しかし観賞する側は新作もいいが旧作にもかなりの名作がある事を認識し、動画観賞を楽し

むことがおすすめと言えます。


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